希望の家カトリック保育園

園の特色

年齢別保育

ひとりひとりを大切にする保育(以下の年齢はあくまで目安です)

【0歳児】
目と目を合わせながら、優しく語りかけ、一人ずつ授乳しています。赤ちゃんにとっては、基本的な安心感を作るための、初めの一歩です。


【0、1歳児】
ハイハイする頃には、視界が広がり、自分から積極的に新しい世界を探索し始めます。ハイハイ、歩行の環境を整えながら、この時期の子どもが発する、喃語や身振りなどの表現を、大切に受け止めています。

【2歳児】
戸外には、五感を刺激する魅力的な出会いがいっぱいあります。大人が見守る中で、友だちとの関係も芽生えていきます。感情表現が豊かになり、全身で自己主張をする子ども達を大きな心で包み込み、意欲と自己肯定感を育てます。


【3歳児】
個人差はありますが、走る、跳ぶ、よじ登る、といった力がついてくる時期、身辺のことが自分でできるようになってきます。「ごっこ遊び」が大好きな子ども達が、イメージを言葉や動作で表現し、遊びの主人公となれるように、大人も一緒に楽しみ、遊びの世界を豊かにしていきます。


【4歳児】
体の発育のバランスがとれてきて、友だちと遊びたい気持ちが膨らんできます。想像力も豊かになり、新しいものを創る出す力が育つ一方、うまく出来ないことで、自分との葛藤も生まれます。子ども達を温かく見守り、粘り強く励ますことが、大切な援助だと考えます。


【5歳児】
自分の気持ちを表現したり、相手の気持ちに気づいたりして、友だち関係を深め、異なる思いや考えを認めあう社会性の基礎が育ちます。個々が認められながらも、仲間と協力して活動することが喜びになってきます。小さい子のお世話や、地域の高齢者とのふれあいも貴重な体験です。
ばら組 1歳児
ゆり組 2歳児
かんな組 4歳児

異年齢保育

昔は5才から12才くらいの子ども達が路地裏、公園であそぶ姿が多く見られました。

大人の干渉を受けずに遊ぶ事で、子ども社会のルールを学び、社会性を身につけることができたのです。
今日の日本では地域社会の中で、子ども達だけの集団は見られることが少なくなりました。

それは遊び場がないだけでなく、塾やゲームに忙しい子ども達が戸外で群れ遊ぶことがなくなってしまったからです。

そこで、私たちの保育園では、1994年から 異年令保育を取り入れました。

年長児は小さい子へのいたわりを学び、年少児はお兄ちゃん・お姉ちゃんのすることに憧れて、自分もそうなりたいと思うようになりました。 
こうして子どもどうしで育ち合う場面が多く見られるようになり、子ども社会のルールを学び、社会性を身につけることができるようになってきました。
どこやろ?ここちゃうか!
こっち、こっち
こうやってな・・
すご~い!
これもってやんねん

多文化共生保育

みんなちがって、みんなだ~いすき!

保育園には、日本のこどもたちだけでなく、在日コリアンのこどもたちも生活しています。
近年では、中国、ベトナム、フイリピンルーツの子どもたちも増えて、保育園生活に多文化が息づいています。
私たちは、日本と同じように、それぞれのこどもたちの民族、国の文化を大切にしたいと思っています。
朝の挨拶も、「おはよう」「アンニョンハセヨ」「ハロー」「早上好」「マガダンマーガ」「シンチャオ」と様々です。
2002年からは、毎年外国ルーツのボランテイアの方に、月2回程、保育スタッフとして来てもらっています。
それぞれの国や地域の文化を、あそびや生活を通して伝えてもらい、子どもたちと自然に触れあってもらっています。
給食では、旧正月に「トック」を、また普段でも「ビビンバ」や「チヂミ」、タイの「マッサマンカレー」、ロシアの「ボルシチ」などをメニューに取り入れています。
音楽リズムの中では、韓国・朝鮮語、中国の歌、コリアの民族楽器や踊りも自然に溶け込んでいます。
自分の国の文化を大切にすることは、違う国や民族の文化も尊重することにつながります。
自分を愛する人は自分以外の人も大切にするように・・・。
私たちの地域では「東九条マダン」というお祭りが毎年開かれます。
マダンとは広場という意味の韓国・朝鮮語です。
このお祭りは「違いを認めながら、共に生きる」ことを望む多くの人たちによって創られています。
私たちの保育園も趣旨に賛同し、職員が出店を出したり、園児がパレードに参加したりしています。
保護者の方々、卒園児も活躍していて、毎年いろんな人と出会える素晴らしいお祭りです。
国際化の時代の中で、「みんな違うから素敵、わたしもあなたもこの世に一人しかいない大切な存在」と思える子育てが出来たら未来は明るいですね。
シリア出身のスリマンさんと羽根つき
レザさんが平和の大切さを伝えてくれました
メッシーさんはとってもおしゃれ
東九条マダンの記事です
インドネシア出身のリサさんと楽しい時間
ソゴの踊り 東九条マダンにて

地域交流

地域のおじいちゃんやおばあちゃん、中学校や小学校のお兄ちゃんやお姉ちゃんそして崇仁保育園のお友達が遊びに来ます。時には、わたし達が出かけて行って遊ぶこともあります。
いろんなお友達といっぱい遊んで「笑顔」や「楽しさ」、「優しさ、思いやり」を交換し合っています。
世代を超えた交流を大切にしています。

地域老人との交流
にこにこお年寄り交流、、、毎月1回、月によって交流するクラスを変え、地域福祉センター希望の家の中のカフエ
にこにこやさんでお年寄りの方と歌を歌ったり、一緒に紙芝居を見たりして、交流しています。
にこにこキッズタイム、、、年長さんが、カフエにこにこやさんのランチタイムの配膳を手伝います。
かわいいホール係がいると、お年寄りのお客さんが喜んでくれます。
お正月明けには、年長さんが地域のお年寄りのお家を訪問し、クリスマス献金で購入したプレゼントを贈ります。

のぞみの園(特別養護老人ホーム・デイサービス)、うるおいデイサービスとは、同じ法人(カリタス会)であり開設当初から交流しています。
運動会への招待。季節に合わせた装飾のプレゼント。敬老週間、クリスマス週間の訪問。
核家族の家庭が多くなっている今、お年寄りとの交流は双方にとって大切なものです。子どもたちの手を握った時のお年寄りの明るい笑顔は、ふれあう喜びに満ちています。

児童館交流
崇仁児童館の幼児クラブ、希望の家児童館のイルカクラブに出かけています。
時には保育園に来ていただく事もあります。
楽しい歌やお話、映画を見せてもらったりしています。
希望の家児童館には卒園児も多く、夏休みなどでは保育園の隣の公園で小学生、中学生のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に鬼ごっこや縄跳びなどをして遊ぶこともあります。

生き方探究・チャレンジ体験 凌風学園8年生
生き方探究・チャレンジ体験として、凌風学園8年生(中学2年生)が保育園のお仕事体験に来ています。卒園児もいて、先生達から「○○ちゃん、大きなったなあ…。」と声をかけられて、懐かしさを分ち合っています。体験した学生の中から、未来の保育士が誕生することでしょう。
お弁当配り
チャレンジのお姉さんと
元山王小学校でのみかん狩り
今日は何かな?

戸外活動

近隣の公園には、0歳児からお散歩に出かけています。
ワゴンに乗ってのお散歩から手つなぎ散歩へと成長にそって変化してきます。
幼児になると、異年齢でのお散歩が多くなり、年長は滋賀県の琵琶湖湖畔でお泊り保育を体験します。
季節の変化、草花や昆虫、小動物など、子どもたちの五感をゆすぶる発見がいっぱいです。
よし!ここだ‼
きれいやな~
ほら、ほら、おいしそうでしょう
桜の木の下で・・・
散歩、たのしいな♡

食育

匂う、触る、作る、見る、味合う、五感をフルに生かして、大好きな人たちと食べる喜びは、命の喜びにつながります。食の安全にも務め、アレルギー対応も行なっています。

お泊り保育でのクッキング
芋掘り  大きいお芋採れたよ
園庭でもちつき
小さい子もとうもろこしの皮むき
離乳食 てづかみでも食べるよ

子育て支援

① 保護者会紹介
「のぞみの会」は、保護者間の親睦と子どもの成長のために活動する保護者会です。「交流夏祭り」、「ほっこり会」の開催、「のぞみ新聞」の発行など、保護者間で楽しく活動されています。

② 子育て支援紹介
随時、日々の子育ての悩みや子どもの発達について、相談に応じています。
園医や顧問の心理士に、専門的なアドバイスを受けることもできます。
年に2回、各クラスの担任と保護者の方との保護者会を行っています。
その中で、給食、おやつの試食や普段の生活、遊びのスライドショーも取りいれ、担任と保護者との信頼関係、保護者間の交流を深めています。
担任との個別面談も行なっています。
地域の凌風学区子育てステーション実行委員会の構成施設として、年に2回、一般参加可能な子育て講演会を主催しています。
交流夏祭りでの遊びコーナー
本場の餃子作りを教わりましたよ
交流夏祭りでは、お父さんたちも大活躍!
子育て講演会 元気を下さる熊丸先生
子育て講演会には、地域の方も呼びかけます
このページのトップへ